ペインクリニック科 一般内科
ペインクリニック科
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- 頭の痛み - 頭痛・後頭部の痛み
- 顔の痛み - 三叉神経痛・舌の痛み
- 首・胸・背中の痛み - 首の痛み・肩こり・肋骨の痛み
- 腰の痛み - ぎっくり腰・椎間板ヘルニア・坐骨神経痛・脊柱間狭窄症
- 手の痺れ・足の痺れ
- 関節の痛み - 肩・肘・膝などの関節の痛み
- 皮膚の痛み - ヘルペス・帯状疱疹後の神経痛
- 全身の痛み - けが・リウマチ・手術後・癌・交通傷害
- 痛み以外の病気 - 突発性難聴・多汗症・手足の血流障害・顔のまひや痙攣
一般内科
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- 高血圧
- 高脂血症
- 風邪
- インフルエンザ
- 頭痛
- 花粉症
予防接種・ワクチン
大人(インフルエンザ、肺炎球菌)
小児(四種混合、肺炎球菌、ヒブ、B型肝炎、二種混合、ロタ、日本脳炎、BCG、水痘、おたふくかぜ、MR(風疹・はしか)など)
他 幅広く対応いたします。
各種健康診査・検診・診断書作成
◇下記の各種健康診査を行っています。まずは電話でお問い合わせ下さい。
◇各種診断書の作成を行っております。
- 特定健康診査
- 肺がん検診
- 大腸がん検診
- 肝炎ウイルス検診
- 前立腺がん検診
- 骨粗しょう症検診
- 胃がんリスク(ABC)検査
ペインクリニックとは
ペインクリニックはすべての痛みに対して専門的に治療する病院(診療科)です。
腰痛、坐骨神経痛、頭痛、三叉神経痛、頸椎症、肩こり、五十肩、帯状疱疹痛、癌性疼痛、手術後の痛み、リウマチによる痛みはもちろんのこと、すべての痛みに対応しております。また、痛み以外でも顔面痙攣、顔面神経麻痺、突発性難聴、多汗症、末梢循環障害など神経ブロック注射で改善が期待できるものも治療の対象となります。
神経ブロック療法とは
神経ブロック療法とは、痛みの原因となっている神経の近傍に局所麻酔薬を注射する方法です。一概に神経ブロックと言っても、痛みの原因となっている神経により方法は多岐にわたります。使用する薬剤は一般に局所麻酔薬ですが、炎症反応が強い症例では場合により抗炎症薬などを追加で用います。
神経には大きく分けて知覚神経、運動神経、交感神経があります。知覚神経がブロックされると痛みが緩和され、運動神経がブロックされると筋肉の弛緩作用がもたらされ、交感神経がブロックされると血行の改善が起こり、凝り固まった筋肉の緊張がゆるみます。その結果、酸素が組織に十分に行き渡ることにより、悪循環に陥った痛みの反射が断ち切られ、神経の周りの腫れが引いてきます。その結果「痛みの悪循環」が断ち切られて疼痛緩和を得ることができます。この治療を繰り返すことによって一回一回の薬自体の直接的な効果時間は数時間であっても、次第に痛みは軽減してすっかりと治ってしまうこともよく経験することです。また、最近では効果の持続時間が長くならない時に高周波熱凝固という方法を用いることにより長期間の効果を期待することも可能となりました。
硬膜外ブロックとは背骨(脊柱)の中を走っている脊髄神経の外側に在る硬膜外腔という部位に局所麻酔薬を注入する治療です。硬膜外腔に注入された局所麻酔薬は硬膜を通して間接的に脊髄神経に浸潤していくことで、痛みを緩和し、血流を改善する効果を発揮します。このブロックは上肢、胸背部、腹部、下肢とほとんどの部位の痛みに対して用いることのできる治療法であり、多くの疾患が対象となります。
星状神経節ブロックとは、頚部にある交感神経の働きを局所麻酔薬により遮断する治療法です。交感神経の遮断により、顔面、頭部、上肢の血管が拡張し血液の循環が良くなります。また、痛みを有する患者さまでは、交感神経が緊張して発痛物質がつくり出されやすい状況になっているため、交感神経を遮断することで痛みの悪循環が改善されます。したがって、本治療により血流改善と発痛物質の洗い流しの2つの効果が期待できます。
桜新町ペインクリニック
〒154-0015
東京都世田谷区桜新町2-9-6 BLOSSOM桜新町B1F
TEL:03-5799-6566
東急田園都市線「桜新町」駅西口より
徒歩1分